皆さんは、風邪をひいたり、咳が出たら、ほとんどの方は、風邪薬に頼るという方が多いと思いますが、今日、Twitterを見ていたら、このようなツイートを見ました。
#市販薬依存
例えば市販薬ブロン系の風邪薬・咳止めこれは多量摂取すれば、薬物依存、危険ドラッグになる。https://t.co/2pbSrDpUX4
咳の原因を除去するのでなく、咳嗽を司る神経をブロックするのが咳止め。
神経支配を麻痺させるといっていい。
そこで使われるのは麻酔成分、麻薬成分 https://t.co/GncyT5p5GS pic.twitter.com/a8VtJz8HXn— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) December 24, 2020
え?!
風邪薬が「薬物依存」「危険ドラッグ」になる?!
それこそ、街には、これでもか、と言わんばかりに、「ドラッグストア」が次々にできて、さらに、CMでは、やたら、風邪薬のCMが流れます。
RAPT理論で以前、「LSD」(麻薬)と「向精神薬」が同じ開発者で、それらが大変危険極まりなく、さらには「睡眠薬」もものすごく危険なものだと暴かれていたので、これらには警戒していました。
その記事はこちらです。
RAPT×読者対談〈第88弾〉悪魔崇拝を世界中に広めたニューエイジ・ムーブメントの恐怖。
それが、風邪薬にも「麻薬成分」が含まれている、というのです。
このツイートで引用されている記事をここでご紹介します。一部、色付けしています。
市販薬の「大量服用」に依存する人の切実な実態 販売規制や啓蒙教育だけでは防止できない
医師から言われるがままに飲んでいた薬、病気を治すためだと思っていた治療や検査……。それらが実は健康をむしばんでいるかもしれない。
2月10日発売の『週刊東洋経済』は「信じてはいけない クスリ・医療」を特集。がん患者につけこむ科学的根拠のない免疫療法、量産される無駄な入院など、身近な医療の裏側に迫っている。
「大量に飲むとトリップできる」「悩みが吹き飛んで多幸感が得られる」――。
これは大麻や覚醒剤など違法薬物の話ではない。ドラッグストアで買える市販のせき止め薬や風邪薬のことだ。商品名をインターネットで検索すれば、こんな情報があふれている。
今、10代の間で、身近な市販薬の乱用が増えている。厚生労働省の調査によると、市販薬の乱用は全薬物乱用者のうちの5.2%(2016年)から5.9%(2018年)と微増にとどまる。
しかし、10代の薬物乱用の推移を見ると、2014年にゼロだった市販薬乱用は、2018年には約4割と最も多くなっている。
市販薬の乱用者は7割が女性
2014年に最も多かった危険ドラッグの乱用者は男性中心だ。対して、市販薬は女性が7割を超える。
使用している層が異なるため、危険ドラッグが規制された結果、市販薬に流れたという単純な構図ではない。若年層、しかも女性に多いのが市販薬乱用の特徴だ。
薬物による依存症の回復を支援するNPO法人で働く大木由美子さん(41歳、仮名)も、10代の頃から市販薬乱用に苦しんだ1人だ。
「どこにでも売っているし、危ない薬だとは思っていなかった」と、当時をそう振り返る。
きっかけは、18歳のとき好意を寄せていた男性から勧められたことだった。嫌われたくないという思いから断れず、せき止め薬の「ブロン錠」を一度に20錠飲んだ。
「しばらくすると、悩んでいたことが頭から消え、『生きていてよかった』と幸せな気持ちになりました。魔法の薬のように感じたんです。それからドラックストアを何軒も回り、薬を買い集めました。
せき止め薬と同じ成分が入った薬も試したり……。毎日のように店に通い、いろいろな薬を飲んでいましたね」
気づけば、薬はおびただしい量になっていった。1瓶84錠のせき止め薬を1日数回、その間にも鎮痛薬を常に飲んでいる状態だったという。
大木さんは22歳のとき、精神科病院に入院。リハビリ施設で12年間の生活し、乱用を克服した。
「今考えると、寂しさを埋めるためでした。学校での人間関係に悩んでいましたが、親との関係も悪かったため、誰にも相談できませんでした。市販薬は簡単に手に入り、親にも言い訳をして隠しやすい」
厚労省の調査を実施した国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部部長の松本俊彦医師は、「市販薬乱用者には、うつ病などの精神疾患を抱えた患者が多い」と指摘する。
「生きづらさを抱えた若者が『死にたい』『いなくなりたい』という気持ちを和らげるために使う。一時的な元気の前借りだ。しかし、長期的には気分の浮き沈みが激しくなり、もともとあった精神疾患の治療も難しくなる」。
安価なものを求め種類も量も増えていく
同調査で最も多くの乱用があったせき止め薬「ブロン錠」には、麻薬と同様の鎮痛成分が含まれる。同じ成分を含む風邪薬「パブロンゴールド」も乱用が多い。これらの薬は、中枢神経を覚醒させる成分と鎮静させる成分の両方が含まれ、大量に飲むと高揚感や多幸感を得られるとされる。
鎮痛薬にも、覚醒成分と鎮静成分の両方を含むものが多く、乱用される傾向がある。乱用者はこのような成分を含む、より安価なものを求めて種類も量も増やしていく。
「体を慣らしながら飲む量を増やし、1日700錠飲んでいた患者もいる。薬をやめれば激しい離脱症状が現れるが、その症状は覚醒剤よりも苦しいといわれる。全身のだるさとともに身の置きどころがない焦燥感が起こるため、寝ることもできない」(松本医師)
しかも、市販薬は他の薬物に比べて依存性が強い。同調査で、市販薬は、「やめられない」「とまらない」という依存症候群が他の薬物に比べて最も多いことがわかった。
街を歩けばドラッグストアはいくらでもある。入手するためのアクセスがよいだけに、一度辞めても再発もたやすい。安全なイメージの強い市販薬だが、その先には非合法薬物と同様の深刻な依存が待ち受けている。
せき止め薬などの乱用のおそれがある市販薬は、購入量が一度に1瓶までに制限されるなど、国が販売ルールを定めている。
しかし、2018年実施の厚労省調査によると、国が規定する販売ルールをドラッグストアの約半数が守っていなかった。
複数買う場合でも、48%が使用目的の確認をしていない。2019年9月、厚労省は販売規定を徹底するよう、販売業者や製薬メーカー団体に指導した。
製薬メーカーはこうした事態をどう捉えているのか。ブロン錠を販売するエスエス製薬は、乱用について「大きな懸念事項だ。業界を挙げて防止策に取り組む必要がある」と答える。
2019年10月以降、店頭に置くブロンの空箱に注意喚起のシールを貼付するなど、新たな取り組みを始めた。
パブロンゴールドを販売する大正製薬も、「販売店には必要な情報提供をし、適正販売を依頼する。メーカー団体と連携して必要な対策を実施していく」と答えた。
販売店「売らないわけにはいかない」
販売店も苦心する。日本チェーンドラッグストア協会は、若年者へは身分証の確認、他店での購入状況を尋ねるなどの自主ルールを定めた。が、こうした規制には限界がある。担当者は言う。「購入者から売ってほしいと言われれば、売らないわけにはいかない。販売ルールの徹底にはばらつきがある」。
セルフメディケーションを推進する国は、処方薬から市販薬への転用や減税制度の導入などで市販薬販売を拡大している。2014年からは、乱用のおそれがある市販薬もインターネット販売が解禁された。
ネット販売でも複数購入者には使用目的の確認が必要だが、これも半数の業者が守っていない。規制を強化できても、複数の店やサイトで購入しようとすれば簡単に手に入る状況だ。
根本的な解決は、乱用者本人が乱用に陥らないことだが、「ダメ。ゼッタイ。」といった薬物乱用禁止を訴える教育だけでは、防止できない。前出の松本医師は、「人に頼れない環境が薬物依存を生み出す」と指摘する。周囲の期待に応える「よい子」が、逃げ道として市販薬に依存することもあるという。
「市販薬に頼らざるを得なかった環境にこそ、目を向けるべきだ。乱用に至るには虐待や育児放棄などの家庭環境や、学校でのいじめなどの背景がある」(松本医師)
規制だけでは市販薬の乱用防止、さらにその克服は難しい。家族も含めたメンタルヘルスへの支援体制が不可欠だ。
この記事の中に登場する「パブロンゴールド」は、CMでもおなじみですよね。しかし、やはり、この「パブロンゴールド」は本当に危険な薬のようです。
パブロンゴールドには、麻薬のひとつである「アヘン」由来の成分も入っているというのです。
市販の風邪薬「パブロンゴールド」を依存・乱用して快感を得る人が続出!?麻薬成分含有の市販薬に注意!
・人気の市販の風邪薬「パブロンゴールド」に依存し・乱用する人が続出しているという。
・含有成分であるアヘン由来の「ジヒドロコデインリン酸塩」が、快感をもたらす効果があるとのこと。
・このアヘン由来の成分は、パブロン以外の他の薬にも入っているという。
風邪薬「パブロン」でトリップする<金パブ中毒>な人たち~市販薬をドラッグ代わりに乱用
巷では「金パブ中毒」なる現象が起きている。「効いたよね、早めのパブロン」のCMでおなじみのパブロンシリーズの「パブロンゴールド=金パブ」(大正製薬)だ。
金パブを頻繁に使ううちに手放せなくなり、毎日、大量に摂取するようになる依存者は少なからずいる。
原因は主に、パブロンゴールドに含まれているジヒドロコデインリン酸塩だ。このジヒドロコデインリン酸塩やリン酸コデインなどのコデイン類の成分は、咳を鎮める効果に優れている。
アヘン由来の成分が入っている「パブロンゴールド」
なんだか、ちまたでは「パブロンゴールド」をありがたがって、繰り返し使用しているうちにどんどん依存するようになり、最後は手放せなくなっちゃう人が続出しているみたいね…。
ああ。上の記事によると、パブロンにはジヒドロコデインリン酸塩という成分が入っているらしく、これはなんと麻薬の一つである「アヘン」由来の成分なのだそうだ。
ちなみに、アヘンはケシの実から採取される麻薬の一つで、ジヒドロコデインリン酸塩やリン酸コデインなどのコデイン系の成分は、いずれも咳を沈める効果がある上に、「ふわ~っ」となんとも気持ちがいい感覚をもたらすという。
もちろん、用法用量を守れば問題はないとのことだけど、ごく一部の人は、この何ともいえぬ「気持ちよさ」を求めて、次第にパブロンに依存するようになり、気づけば一日1箱ペースで乱用してしまう人もいるのだとか。
パブロン以上に強力な快感をもたらす薬も!?
えええ~!?
だって、日本はアヘンやコカインはおろか、大麻すらも厳格に禁止されているでしょ!?それなのに、市販の風邪薬に麻薬由来の成分が入っているなんて、ちょっとビックリっていうか、おかしい気もするんだけど…。
確かにその通りだね。
天然の大麻を使用するのも犯罪なのに、医療薬に大麻どころかアヘンなんかの麻薬成分を含有させるのは合法というのはちょっと変な気もするけど…とにかく、医学的効果があると認められている麻薬成分については、「微量にとどめる」という条件付きで認められているのが現状のようだ。そして、そんな現状を逆手にとって、どうやら、こうした市販薬を大量に服用することによって、ドラッグと同じ効果を得ようとする人も存在しており、これらを指南しているサイトも存在しているようだね。
さらに、パブロン以上に強力な効果を得られる薬として、「エスエスブロン錠」も人気とのこと。
こちらは、上述のコデイン類にプラスして、エフェドリンという、麻黄に含まれている成分が入っており、これは交感神経の活発化させる作用があり、覚せい剤にも似たえもいわれぬ興奮効果を得られるのだという。これらはいずれも合法的に、しかも処方箋もいらずにドラッグストアで購入できることから、中には快感を得るためだけに購入、大量に服用し、トリップ状態を楽しんでいるヤバイ人もいるみたいだぞ。
市販薬を大量に服用するのは絶対にやめるべき、命に関わる重大な副作用も…
風邪薬、なぜ医師は飲まない?市販薬はもっと危険?かえって悪化や治りが遅くなる懸念も
冒頭で「本来、風邪程度で病院に行くべきではない」と述べた理由は、これらのウイルスに効果がある薬は、ほとんどないのが実情だからだ。風邪の諸症状が現れたとき、抗生物質を飲む人が多いようだが、抗生物質は細菌を死滅させる効果はあるがウイルスにはまったく効かない。つまり、風邪に対してはまったく無意味であり、さらにいえば体内の有用な菌を殺して免疫力を下げて治りが悪くなる可能性すらある。
当然、多くの医師はそのことを熟知しているはずで、風邪と診断しながら抗生物質を処方することはあり得ない。「とりあえず抗生物質を出しておきましょう」などと言う医師がいようものなら、二度とその病院に通ってはならない。ちなみに、筆者が独自に首都圏の大学病院、総合病院、個人医院の医師30人にアンケートをとったところ、風邪をひいたら薬を飲むという人はいなかった。
【風邪をひいたら薬を飲むか】
薬を必ず飲む人…0人
症状がひどく、どうしても休めないときに症状を緩和する薬を飲む…8人
絶対に飲まない…22人
上の記事のように、市販の風邪薬の効果に疑問を投げかける声も多く、「単なる気休め程度」としている意見も少なくない。
確かに、こうした麻薬由来の成分で気分が良くなったりする効果は考えられるものの、もちろん、薬なので副作用もあり、多少の風邪気味の症状が起きるたびに服用するのはあまり良くないとも言える。ましてや快感を得るために大量に飲むなどもってのほかで、副作用として報告されている発疹や嘔吐、動悸、息切れ、めまいなどが強く出ることで、命の危険すらも生じてくる。
したがって、あくまで服用する場合には用法用量を守り、そして必要以上に風邪薬に頼らないことが重要ではないだろうか。
〇日本はアヘンもコカインも大麻すらも厳格に禁止されているにも関わらず、市販の風邪薬には、アヘン(麻薬)由来の成分が入っている。
〇それなのに、医学的効果があると認められている麻薬成分については、「微量にとどめる」という条件付きで認められている。
〇そんな現状を逆手にとって、こうした市販薬を大量に服用することによって、ドラッグと同じ効果を得ようとする人達がいる。(悪魔崇拝者やサタンの狙いはここでしょう)
〇これらはドラッグストアで簡単に買える。しかも、個数制限もほとんど守られず、店はいくらでも売ってくれるのが現状。
〇そして、ドラッグストアは増える一方。そしてCMは「風邪が治るイメージ」を強烈に印象付けられて、それを庶民は鵜呑みにする。まさか、この中に「麻薬」が入っているとは夢にも思わない・・・。
〇まさか自分たちが、「麻薬」を飲まされて、高揚することで、風邪が治ったような気にさせられてきたことなんて・・・。
〇しかも、風邪は「薬では治らない」ことは、医者はみな知っている。
では、どうして、法律で厳しく禁止されている「麻薬」をこのようにして忍ばせて、人々に飲ませようとしているのでしょうか。
それは、「麻薬」と「悪魔崇拝」には、とても深いかかわりがあるからです。
「悪魔崇拝者」にとって「麻薬」が、絶対に切り離せないことが、RAPT理論で明らかになりました。
彼らは、宗教儀式(悪魔崇拝)で、麻薬を使うからです。麻薬がないと成り立たないのです。
○トヨタと大麻と国常立尊との怪しげな関係。世界中で広がる大麻解禁の動きは、JAL123便を撃墜した「国常立尊」に端を発しています。
彼らは、「悪魔崇拝者達」と同じように、庶民に合法的に「麻薬」を薬に忍ばせることで服用させて、同じく悪魔崇拝をさせて、堕落させようとしているということです。
医療用であれば、微量であればOK、などと、都合よく、法律の抜け道を作って、合法的に、人々が麻薬を摂取できるようにしているのです。
どこまでも偽善的、そして、どこまでも悪魔的です。まさに「サタン」の業です。
悪魔崇拝者は、これらを行うことで、薬で利益を上げたくてやっているわけですが、実際に、知恵を出し主導しているのは、霊界にいる「悪魔(サタン)」です。
悪魔崇拝者たちは、生贄を捧げたり、乱交をして、悪魔崇拝をして、「サタン」を拝み倒すことで、「サタン」から知恵をもらって、自分たちの富と名誉を確保してきました。
(ちなみに、その悪魔崇拝者のリーダー、トップ、中心人物が、「天皇」でした)
サタンは、人間の事が憎くて仕方がありません。その憎悪の思いは、人間の想像を絶します。サタンは、自分を拝む「悪魔崇拝者」ですら、憎くて仕方がありません。
サタンは人間の事が憎くて仕方がないのです。
どうしてここまで憎いのかは、RAPTブログならび、RAPTブログ有料記事で、詳しく教えてくださっています。
ということで、風邪薬にはこのような「からくり」があることをぜひとも知ってください。
特に、市販の薬には「依存性」があることをぜひとも知って、本当に気を付けられることをお勧めします。
しかし、どうしても飲まないといけない状況に陥ることもあるかと思います。
そういう時は、自分が服用しようとする「風邪薬」は、どのようなものが入っているのかを知って飲むことが大事だと思います。
とはいっても、しんどくなってから、成分を調べるというのはなかなかつらいものがあると思います。
だからこそ、普段から「知る」ことが重要で、CMで耳障りがいいことを言っているから、有名だから、などという安易な理由で、安易に薬に手を出さないのが大事だと思います。
とにかく、薬というのは、なるべく避けて、どうしても飲まないといけないときは、細心の注意が必要だということです。
RAPT理論で明らかになった、真実の健康法はこちら。
「健康になりたいあなたへ」試す価値あり!超カンタン「酸素」吸うだけ健康法。
ヴィーガンは大本教・生長の家のカルト宗教思想だった!!「肉を食べない=健康」は大嘘!!
あなたの健康法、本当に大丈夫?「減塩」「糖質制限」は超危険!その意外な真実とは。
そして、当然のことながら、真の幸せは、「麻薬」で得られるものではありません。
真の幸せは、「本当の神様」から与えられるものです。
「本当の神様」を愛し、本当の神様に愛される生き方をすることです。
しかし、今年は「コロナパンデミック」というまたしても、悪魔崇拝者が「偽」騒動を起こしましたが、騙されて信じている人々は絶望して、そのつらさから逃れるために、こういうものに手を出してしまう人もいるかもしれません。
しかし、本当の救い、本当の幸せは、当たり前のことながら、薬で得られるものではありません。
どのようにすればいいのかは、RAPTさんの有料記事で詳しく教えてくださいます。
長くなりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。