スピリチュアルでは、「自分を大切にしよう」と教えます。
「自分軸」と言う言い方をしたり、「考えるより感じよ」とか、「自分の心や気持ちを大切にしよう」「自分にご褒美」などと教えます。
非常に耳障りのいい言葉が並びます。
確かに私達は、サタンが支配する世の中で生きてきて、悪人が栄えて善人は栄えないと言う不条理の中で生きてきた事が、RAPT理論で明らかになりました。
だからまず、その苦しみから逃れるために「自分を大切にしよう」とか「自分の心や気持ちを大切にしよう」と言われると、いかにも正しい教えのように思えます。
しかし、実際はこの考えは正しくありません。
この考えに従って生きると最終的には不幸になります。
なぜなら、人間は自分のためだけに生きるようには作られていないからです。
じゃあどのように作られているのでしょうか?
それはRAPTさんが伝えてくださる御言葉を通して答えを教えてくださっています。
3年ほど信仰生活を行なってはっきり分かったことは、自分のために生きようとしなくても、神様のために生きようと頑張ってもがいていると、気がついたらそれが、自分をものすごく幸せにしていた事に気づきます。
言葉だけを聞くと、それって本当なの?と思われるかもしれません。
しかしこれは実体験から紛れもない真実です。
御言葉で宣布されている通りだと実感します。
RAPTさんは御言葉の中で、信仰生活を行う上で毎日行うべき最も基本的な事として「信仰の4本の柱」について教えてくださります。
その4本の柱とは「祈り」「御言葉や聖書を通して神様の考えを学ぶこと」「神様を賛美し感謝すること」そして「伝道」です。
その中の一つ「賛美する」事について、実体験をインスタグラムに証しました。
賛美という信仰生活の一行為だけを切り取って考えても、神様は私を信仰前よりも確実に幸せにしてくださいました。
十二弟子の方も、「神様のために生きる事が最も幸せな生き方」だと証を書いておられるので、是非とも読んでみてください。
1人でも多くの方が、神様が人類をどこまでも愛しておられる事を悟り、神様に立ち返る人達が増えます事を心よりお祈り申し上げます。