以前にも記事にしたのですが、今年の6月、インスタグラムのアカウントの乗っ取り被害に遭いました。
こんなひどい事をする悪人の滅びを祈りつつ、自分の至らなさを悔い改めました。
しかし一方で、この事をきっかけに、新たなに始めたことがあります。
それは「賛美歌を自ら作詞、作曲する」ということです。
というのも、私は賛美することがどこまでも大好きなのですが、去年から今年にかけて、もっと新しい賛美歌を歌いたくて仕方がなくなりました。
去年の秋から「ウクレレ」を始めて、まずは今までNANAさんが教えてくださった賛美歌から何曲か弾けるように練習していたので、「演奏」しながら歌うという練習に専念していました。
今年に入り、RAPTさんが新たな賛美歌を発表してくださり、映像も音楽も歌詞もどれをとっても美しく愛に溢れ聖霊で満ちていて、また時には叱咤し励ましてくれるような賛美歌に酔いしれていました。
それで自分が賛美歌を作詞して作曲するということがどこかまだ遠いような感じがしていたのですが、6月にインスタが乗っ取られた事をきっかけに目が覚めました。
新しい事に挑戦せず、未だに尻込みしている自分を変えなければいけない、と思いました。
それから4ヶ月間の間に、ひたすら神様に祈って何曲か自作の賛美歌を作ることができるようになりました。
自分で作った賛美歌を神様に捧げるのは、今までとはまた違う喜びがあります!
それまでよりもより自分の心から賛美しているような気持ちになります。
それと同時に、もっとレベルの高いものを捧げたいという気持ちでいっぱいになります。
より次元の高いものにするために、今度は音楽をつけられるように頑張ります。
それで、昨日の有料記事で、RAPTさんはこのような御言葉を宣布してくださいました。
※ダイジェスト文 引用ここから(無料で読める部分です)※
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
神様は私たちに対して、常に神様と一体一の愛の関係を持ちなさいと仰ってこられました。
では、神様と一体一の愛の関係を持つというのは、一体どのようなことを言うのでしょうか。
それは言ってみれば、私たちと神様との間に一切の邪魔がない状態のことを言うのであり、つまりは私たちの頭の中に神様の御言葉しかない状態のことを言っていると言えます。
ところが現実には、神様を信じる多くの人たちが、御言葉以外のこの世の知識や情報を頭にたくさん溜め込み、この世の無駄なものをたくさん手に入れて、常にそれらのものに気が取られ、意識が取られた状態の中で生きています。
そのため、いざ神様だけを意識しようとしてもなかなか意識することができず、神様の御言葉に従おうにも従うことができず、神様と一体一の関係を持ったと自信をもって言える状態を長く維持することができません。
私たち人間は、神様と一体一の愛の関係を築いてこそ、心も体も霊も安らかに生きることができ、豊かな恵みと祝福に満たされて生きることができます。
王の妃は、王だけを心から愛してこそ王から祝福されるものですが、これは神様との関係においても全く同じことが言えます。
皆さん一人一人が、いついかなるときも神様と一体一の愛の関係を築き、恵みと祝福に満ちた幸福な生を生きられますことを心から祈ります。
※引用ここまで※
「賛美」というのは、信仰生活の基本と言える「信仰の四つの柱」の一つだと教えてくださっています。
それで、RAPTさんの御言葉を学んだ上で「賛美」を捧げると、「聖霊に満たされて神様と疎通できたと感じる」体験をするので、それがあまりにも素晴らしくて賛美の虜になりました。
もう本当に生きてて良かった!生かしてくださっていることに感謝ですし、こうして神様の事を教えていただけている事も感謝ですし、こんな悪魔教で塗れた日本の地で救ってくださった事も感謝です。
この深い深い喜びは何ものにも変え難い素晴らしいものだと感じています。
神様を褒め讃えることが私たちの幸福の原点。
本当に心底その通りだと思います。
賛美歌と世の中の音楽は、全く別物です。全く違うものです。
RAPTさんの御言葉、つまり神様の考えや心情を学んだ上で賛美することで、聖霊に満たされることができ、神様も喜んでくださると感じられると思います。
十二弟子のNANAさんが、賛美歌についてお話しされているこちらのトークラジオも是非ともお聞きください!
神様を賛美する大きくて深い喜びを一人でも多くの人に知ってもらいたいです。
そして神様に立ち返り、神様を愛する人達が増えて、この地が神様を賛美し褒め讃える人たちで溢れる世界が来ることを心からお祈り申し上げます。