• ついに「2023年」が到来しました!

信仰生活を続けていくうちに、自分のために生きることがどこまでも虚しくなり、神様に喜ばれる生き方が最も自然だと知った。

神様を信じる前は、私も人一倍、自分の心の機嫌を取ろうとか、いい気分でいよう、などという自己啓発やスピリチュアルの教えを信じてきました。

とにかく、心の奥底に常にある「苦しみ」「虚無感」から逃れたくて、そういう教えを信じてきました。

そして、スポーツ観戦や旅行、お笑い鑑賞など、世の娯楽にどっぷり浸かることで、一時的であっても、人生を充実させようとしていました。

当時の私は、「自分の気持ち」というものを最優先にすべきだと考えていました。

そうでないと、自分だけでなく周りの人にも優しくできないと思っていました。

自分にとってそれは「快」を与えるものなのか、もしくは「不快」を与えるものなのか、それを人生を生きる上での選択の基準としてきました。

それが、RAPTブログを知り、RAPTさんが教えてくださる御言葉を学ぶようになり、私たちは神様から作られた存在で、神様と愛を成すために作れたこと、そして神様と愛を成すには、神様に喜ばれるように生き、神様がやってほしいと思われることを行うことだと知りました。

これまで聞いたことない生き方で、全く想像もしたことがない生き方でしたが、信仰生活を送る中で私個人的に非常に感動したことに、「賛美」する時間を持つようにという教えがあります。

https://rapt-neo.com/?p=43253

私はこの「賛美」がどこまでも好きになり、どこまでも夢中になりました。

神様を褒めたたえ感謝する時間を持ちなさい、という教えに、キリスト教は何と素晴らしい宗教なのだと心底感動しました。

それで賛美をした時に受ける恵みがあまりにも素晴らしいので、それを受けたくて信仰生活を送る大きな理由の一つともなりました。

そして神様を賛美することによって今まで味わったことがないほどの大きな恵みを受けて、どこまでも深い喜びを感じることができることを人々に知ってもらいたいと心底思いました。

当時、コロナ禍で、マスクをつけている人が多かった中、マスクなど一切せずに、ひたすら賛美していました。

私にとっては「賛美」がどこまでも喜びと幸せを与えてくれるものになりました。

また、信仰生活は、賛美以外にも、神様にお祈りを捧げたり、聖書やRAPTさんの御言葉を学んだり、個性や才能を磨くことで神様を信じて愛する素晴らしさを世の人たちに伝えたり(「伝道」)、世の中の嘘を嘘だと伝え正しい知識を伝えるために「RAPT理論」を拡散することもします。

これらの生活を続けることによって、信仰を持つ前に持っていた考えにも変化がおきました。

自分がやりたいことを大切にする生き方が素晴らしいと感じていたのが、信仰生活を送ることで、それはまやかしに過ぎなかったことを知りました。

ある時、信仰生活とは関係のない目的で、ある場所に行き買い物をしたことがありました。

ところがその時に、非常になんとも言えない虚しい思いをしました。

その場所周辺は過去に、信仰生活に関連した目的で何度も訪れた場所でした。

その時は一切そんなことは思わずに、ただ信仰生活に没頭していたために恵み深いと感じていたのですが、その時に、側から見れば、ただその場所に行っているのは同じなのですが、その目的が違うと、ここまで心持ちが違うものなのだと改めて実感しました。

RAPT有料記事890(2024年12月14日)神様と愛を成してこそ、人は完全に心満たされて生きられる。しかし、神様と愛を成さなければ、何をやっても心満たされず、永遠に愛を求めて彷徨う人生を生きなければならない。

RAPT有料記事539(2021年2月27日)心と思いと精神を尽くして主を愛するということは、24時間、主から意識を離すことなく主を愛するということだ。

またある時、これもまた信仰生活に関連した目的で、ある公園に行った時のこと、公園に植えられた花たちを熱心に撮影する女性たちをみました。

彼女達はその写真を親しい人に見せるか、SNSで拡散するのか、それはわかりませんでしたが、いずれにしても、私利私欲、自分の趣味の範囲で撮影している様子をみて、とても心苦しく虚しいと感じました。

おそらく彼女達は、私よりもお金を持っているだろうし、アルバイトで生活を切り盛りする私とは違って、もっと地位ある仕事をしているかも知れません。

おそらく彼女達は、私よりもお金を持っているだろうし、地位ある仕事をしていたり、家族や友人に恵まれているかも知れません。

RAPT有料記事756(2023年7月3日)神様を愛する人が神様から愛され、財も成し、家族にも恵まれ、愛に包まれて生きられる。

RAPT有料記事944(2025年7月14日)神様の愛はただ心を満たして終わりではなく、霊的にも肉的にも豊かに満たしてくれる実質的なものだ。だから、神様の愛を受けることが救いだ。

私たち人類は、神様に似せてつくられたと聖書に書かれてあります。

神は言われた。 「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」 神は御自分にかたどって人を創造された。 神にかたどって創造された。 男と女に創造された。

創世記‬ ‭1‬:‭26‬-‭27‬ 新共同訳‬
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そして神様は愛の塊で真理の塊の方だと、RAPTさんは御言葉の中で何度もおっしゃっています。

https://rapt-neo.com/?p=42576

そして神様は人類の救いを最も強く願われていて、そのために絶えず隠密に動いておられると教えてくださいます。

RAPT有料記事779(2023年10月2日)神様はサタンよりも百歩も二百歩も先を行かれる方だ。だから、サタンがどんなに妨害しても、必ず神様の御心が成されるように、常に水面下で救いの計画を立てて実行しておられる。

RAPT有料記事729(2023年3月20日)アダムとエバの歴史を再び一から始めなければ、人類は真の救いを受けられない。この天の秘密が隠されていたこと自体が、私たち人類に対する最大の刑罰だったのだ。

だから、神様が神様のために生きておられるのではなく、常に私たち人類のために生きておられるのですから、神様に似せて作られた私たちも、自分のためでなく、神様のために生きることが最も自然な生き方なのだということを知りました。

そしたら神様が作られた創造目的通りに生きることができるのですから。

RAPT有料記事882(2024年11月11日)愛とは、相手が望んでいることをその都度その都度察知して行うことだ。神様は常にそのような愛で私たちを愛してきて下さったから、私たちも神様をそのような愛で愛さなければならない。

RAPT有料記事875(2024年10月14日)私たちが神様を呼び求めるのは、神様が私たちを愛する道を作るためであり、私たちが神様を喜ばせるのは、私たちが神様を愛する道を作るためだ。

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