自分の喜び、自分の快楽のために生きる生き方こそがやりがいがあり生きがいがある人生だと思ってきましたが、それは全く違っていたことを、RAPTさんを通じて与えられた神様からの御言葉を学び実践していくうちに段々と理解できるようになりました。
この世の中は、ずっとサタンによって支配されてきたために、自分の喜び、自分の快楽を得るためのもので溢れています。
しかし神様が2022年9月に日本に対して裁きを宣布され、また神様によって本格的に統治されるようになった2023年以降、その流れは急激に変わっています。
その流れを象徴する出来事の一つは、芸能界の著しい崩壊と著しいテレビ離れです。
特に、中居正広の性暴力事件により「フジテレビの陥落」は決定的なものとなりました。
まさに、テレビ局、特にフジテレビは、「面白くなければテレビじゃない」などと言って、自分の快楽享楽を求めることこそが素晴らしいのだ、と日本人をどこまでも堕落させました。
1997年(平成9年)にフジテレビがお台場に移転した当時、お台場という場所は田舎者の私からすれば本当に憧れの場所だというイメージでした。
それが20年も経たないうちに、ここまで陥落してしまうとは。
そこで、9月末に東京に行った時に、お台場に行ってみようというアイディアが浮かんだので行ってみました。
そしたらフジテレビの社屋は、私の目にはまるで、衰退した王家の豪邸がそのまま形だけが残っているように見えました。
撮る気にもなれなかったので、写真は撮りませんでした。
もの寂しい雰囲気で活気を失った抜け殻のようなビル。
また日本人よりも外国人の観光客が多いと感じました。
一方で、お台場の空、つまり東京都内の空は、そんなフジテレビの社屋をはじめとするお台場の衰退など全く気にする様子もなく、とても美しくて希望を感じさせてくれる空でした。




東京という地は中心者RAPTさんを祝福して、今や霊的な聖地としてくださいました。
東京の空は他のどの土地の空よりも(RAPTさんの教会のある地同様に)神様が祝福された地です。
衰退すべき悪を滅ぼし、これから神様が統治される時代に、一人でも多くの人々を救おうと、大勢に天使天軍を送り、救われるべき人たちや、神様を求める人たちがいないか、地上をくまなくご覧になっているのだそうです。
自分のために生きる、自分の快楽や享楽を求めて生きる生き方は、神様が喜ばれる生き方とは真っ向から反する生き方です。
これまではなんとか生きられたとしても、時が経てば経つほど、神様の喜ばれる生き方をしないとまともに生きられない世界が来ることが宣布されています。
どんなに世のため、人のためと言えども、突き詰めればそれらは全て「自分のため」につながる生き方をすることがあまりにも当たり前でしたし、世の成功法則は、自分を喜ばせることを良しとするので、その生き方が間違っていると疑う余地もありませんでした。
しかしどんなにそれらを実践しても、幸せになるどころか、幸せを得たと思っても、少し経つとその幸せは消えていくことが度々ですし、心の中の虚しさや虚無感が消えることはありませんでした。
私たちはこれまでサタンによって洗脳されつづけてきた考えを捨てて、180度違う全く新しい生き方があることを知る時代に生きています。
そして、その新しい生き方こそ、本来神様が私たち人類に限りない祝福を与えるために用意してくださった生き方だったのです。
その新しい生き方を完全に知ることができるようになったのは、神様が中心者「RAPTさん」を立てて「完全な御言葉」を与えてくださっているからなのです!