RAPTさんの伝えてくださる御言葉から学び、信仰生活を送る事で今まで知らなかった事をたくさん知りました。
まず、私たちを創った方は、神様だった事、しかもその神様は、神社にいる神様ではなく、「聖書の神様」だった事、そして私たちだけでなく、万物も皆、「聖書の神様」によって創られた事を知りました。
この事は「聖書」にすでに書かれてある事ですから、聖書を知っている人はご存知だと思うのですが、私は全く知りませんでした。
だからこの事が聖書に書かれてあると知った時はとても驚きました。
さらに、RAPTさんがその聖書に書かれてある聖句の封印を解いてくださったおかげで、神様が本当は何を伝えようとしているのか、真の意味を詳しく教えてくださっているのですが、
神様が私たちや万物を創られた理由が、「愛を成したいから」だというのを知って本当に驚きました。
だってすごくないですか?
神様は私たちを「愛」で作ってくださっていたのです。
そしてRAPTさんは、肉体というのは、霊体の「母胎」のようなものだと教えてくださっています。
つまり、赤ちゃんがお母さんのお腹の中に10ヶ月間いますが、肉体というのは、霊体にとって「お腹の中」のようなものなのだそうです。
*引用ここから*
私はかねてから人間には「肉体」と「霊体」があるという話をしてきました。
では、どうして神様が私たち人間をこんな構造に作ったのかというと、人間の「肉体」は実は「霊体」にとっての母胎の役割をしているからです。
「肉体」がこの地上でどんな生き方をするかによって、「霊体」がどのように成長するかが決まり、その後の永遠の運命が変わってしまうというわけです。
さらに具体的に言うならば、「肉体」がこの世で善を行えば、「霊体」も天使のような美しい姿に成長して、天国に行くことができるけれども、「肉体」がこの世で悪ばかり行えば、「霊体」は悪魔のような醜い姿になって、地獄に堕ちるというわけですね。
で、この地上で生きる100年間、善を行うために苦労して生きるのと、その後、永遠にあの世で苦痛を受けながら生きるのと、どちらがいいかという話なのです。
これが聖書の基本的な考えです。聖書のある箇所にもはっきりとこう書かれてあります。
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だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。
なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。
わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。
見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。
(コリント人への第一の手紙14章16〜18節)
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で、この外なる人である「肉体」が死んだ後、内なる人である「霊体」があの世に行くというわけですね。
「ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。」(口語訳聖書・伝道の書12章7節、新共同訳聖書・コヘレトの言葉12章7節)
もっとも、この世のクリスチャンたちがこのことをどれぐらい理解しているかは謎ですが、それぞれの教会の牧師さんの聖書の理解度にもよるでしょうね。
とはいえ、考えてみれば、これはある意味、とても恐ろしいことです。
たった一回の人生を自分がどう生きるかで、永遠の運命が左右されてしまうわけですから。
*引用ここまで*
つまり、「肉体」というのは、永遠に生きる「霊体」を育てるためにあったのです。
⚪️RAPTさんは、有料記事の中でさらに詳しく教えてくださっていますので、詳しく知りたいと思われた方は、是非ともお読みいただく事をお勧めします。
神様は「肉体」というものを作って、肉体が生きる約100年という時間を使って、永遠に生きる「霊体」が、神様と永遠に愛を為すことができるように育てる期間とされました。
私たちの身体がとても美しく完璧でかつ機能美に満ちているのも、自然万物がどこまでも美しさと機能美に溢れているのも、それは全て全知全能の「神様」が、肉体を持って生きる私達がどこまでも幸せに神様の愛を感じながら生き、かつ絶滅しないように、考えに考え抜いて作ってくださったのだそうです。
例えば、葉っぱ一つとっても、どれだけの種類の葉っぱがあるでしょうか。
色も一言で「緑」と言っても、それこそ色々な色の緑があり、形も千差万別です。
葉の美しさもさることながら、光合成によって酸素を出し、二酸化炭素を取り入れてくれます。
そして落ち葉になってからは、今度は土の肥料となります。
今更言われなくても、学校で習っているし知ってるよ、って思った方もいるかも知れません。
確かに、学校では生物についてや、植物についても習います。
しかし私達は一番肝心の「人類も万物も創ったのは神様で、神様は愛で私達を創ってくださった」という真実を知らずに習っているために、あーそうなんだ、くらいにしか思えず、とりあえずテストに出るから覚えておこう、などと冷めた感想しか持てませんでした。
神様は「美しさ」と「機能性」の両方を兼ね備えさせることで、永遠に人類が生存できる環境を創って、かつそこに住む人たちが幸せに豊かに生きられるようにしてくださったのです。
私が住む滋賀県には「琵琶湖」があります。
滋賀県に住む全ての小学生は、5年生になると「うみのこ」という船に乗り、琵琶湖で一泊して琵琶湖に住む生き物をはじめ、環境について学びます。
それなりに楽しかった思い出はありますが、この「うみのこ」に限らず、学校から課せられる勉強や課外活動って、そこまで楽しくないというか、やらされている感というか、感想を書くにしても言わされている感が付き纏っていました。
当時はどうしてそうなるのか不思議だったのですが、信仰を持つようになってその答えがはっきりとわかるようになりました。
まず、学校では「嘘」を教えて、「歴史」についてもイルミナティにとって都合のいいように「捏造」されて教わっている事を「RAPT理論」によって知りました。
地球は丸いとか、宇宙は存在する、進化論などという嘘をさも本当であるかのように洗脳しました。
そして「歴史」についても、太古の昔から、「悪魔崇拝者」同士の絶え間ない争いによって、庶民が常に犠牲になってきた事を一切隠して教えてきました。
そして神様という、人類を創造し万物を創った方を徹底的に隠し、私達が決して、「本物の神様」である「聖書の神様」に立ち返ることがないようにするために、ありとあらゆる工作を行いました。
人は嘘を教わると脳がまともに働かなくなるのだそうです。
嘘には必ずどこか辻褄が合わないところが出てきますから、また更なる嘘をつかなければいけなくなります。
そんな話を聞いていたら、結局、頭が混乱して学ぶのを放棄したいと思ってしまっていたのだとわかりました。
さらに「神様が人類を愛しているから創ってくださった」という真実を知らずに学んでも、感動が減っても当然だったと思いました。
自然の美しさ、偉大さは本当に素晴らしく心から感動しますが、たまたまできたものだと考えたら私たちと自然のものとに少し距離ができるじゃないですか。少なくとも信仰を持つ前の私はそうでした。
だけど、自然の美しさ、偉大さを見て感動している「私たち一人ひとり」のために神様が「愛」で創ってくださったと考えたらいかがでしょうか?
それで先ほどの「琵琶湖」の話に戻るのですが、これは信仰を持ってから知ったのですが、琵琶湖の水って、1年のうち2回(春と秋)入れ替わる「全層循環」という現象が起こるそうです。
どうやって入れ替わるのかというと、まず「夏」に水面の温度が上がるも、下の水は冷えたままの状態でその結果、上と下の水は混ざらずに2層になります。
その後、秋から冬にかけてだんだん寒くなり、それに伴って水面の温度が下がることによってだんだんと水が重くなり、下の水を押し上げるのだそうです。
水が混ざることによって、下の方にも酸素が行き渡り、湖の生き物がすみやすくなり、湖の汚れ(栄養や泥)が全体に広がってバランスが取れるようになるのだそうです。
琵琶湖の水は一番深いところだと約100メートルあるらしく、水が混ざらないと下の方が酸素不足になり、魚や生き物が生きられなくなるために、このような事が起こるのだそうです。
私はこの話を聞いた時に、神様の御業に心底感動しました。
自然界、万物の働きの全てが、人類が永遠に存続できるように創られている事を感じて心底感動しました。
もし私が、この真実を知った状態で、「うみのこ」に乗船していたら、当時の倍も10倍も100倍も熱心に喜びとワクワクを持って、琵琶湖について学べた事だろうと思います。
神様はどうしてこのような生き物を創ってくださったのだろう?と考えながら学ぶのはめちゃくちゃ楽しいし嬉しいしワクワクしますよね。
たまたま生まれた場所にあった「大きな湖」ではなく、私たちのために神様が愛で創ってくださった「湖」なのですから。
ところが現在の「琵琶湖」は、中国共産党のスパイ機関である「日本財団」に乗っ取られた状態にあります。
日本財団は「海と日本PROJECT」というもの、海への関心を高め、行動を促すプログラムを立ち上げてます。
さらに「琵琶湖で学ぼう地球環境の保全」という中学生向け環境学習プログラムに助成金を払っています。
また、8月27日を国連が「世界湖沼の日」と定めたと、中共スパイの滋賀県知事「三日月大造」が発表しています。
彼らの狙いは、どんなに耳障りのいい事を言っていたとしても、琵琶湖をいつまでも自分たちのものにしておきたいという「利己心」や、日本乗っ取り工作のために行っているに過ぎませんから、これら「日本財団」が企画したものに関わって学んでも、真の喜びを得ることはできません。
しかしどんなに彼らが乗っ取りを進めようとも、私たち人類には、完全な神様の教え、考えである「御言葉」がRAPTさんを通して与えられました。
だから、RAPTさんが教えてくださる神様の考えや教えを学び、その通りに生きることで、彼らから来る悪影響から守る事ができるだけでなく、どこまでも知能を高めていけると教えてくださっています。
それは、真理を知り、これまで身につけた間違った考え、洗脳された考えを捨てて、真理の考えで満たしていく事だと教えてくださっています。
そうすれば霊魂を正しく神様と愛をなせるように成長させる事ができ、そして神様が本来私たちに与えたいと用意してくださる祝福に預かる事ができると教えてくださっています。
そして一人でも多くの人たちが神様に立ち返ることで、裁きも止み、災いを阻止できる裁きもあるとおっしゃってくださっています。
2018年、2019年と、琵琶湖に起こるはずの全層循環が起こらなかったそうですが、2020年以降は無事、全層循環がなされているそうです。
「地球温暖化」を捏造する「日本財団」をはじめとする中共スパイどもが、環境の変化に対応すべく、琵琶湖の環境を守るために、活動を行うなどという、悪魔崇拝者お馴染みの「マッチポンプ」なる偽善を行っていますが、一人でも神様に立ち返る人が増えれば、悪はさらに滅び、災いも阻止する事ができると教えてくださっています。
そしてこれは当然のことながら、滋賀に限らず、それぞれお住まいの場所で起こる問題も、神様に立ち返り神様に助けを祈り求めることで、神様はその祈りを聞いてくださるとおっしゃってくださっています。
どうか一人でも多くの人が、神様が人類を愛するが故に、遣わされた中心者の「RAPTさん」の御言葉を通して、神様を知り、神様の愛を知り、真実を知って、救われます事を心からお祈り申し上げます。