「安倍晋三」を「政治的な恩人」「尊敬する先輩」と公言し、安倍の死後は安倍の後継的な存在として注目を集めてきた「高市早苗」が自民党総裁になりました。
そんな高市早苗が、教育勅語は「見事」で、その価値観を「現代でも尊重するべき」と評価していることに文部科学省から警戒の声が上がっているそうです。
「教育勅語」とは、明治天皇が1890年に発布した教育の基本理念を示す勅語で、勅語では、次のような徳目(とくもく=道徳の教え)が挙げられています。
• 親に孝行し、兄弟仲良くする
• 夫婦が仲むつまじく、友だちを信じ合う
• 慎み深く、正直である
• 広く人々に愛情を持つ
• 学問を修め、職務に励む
• 法律を守り、国家に尽くす
• 非常時には国のために命をささげる覚悟を持つ
これらは皆、最終的には「天皇に忠義を尽くすことが美徳である」という考えに行き着くことから、戦後廃止されています。
※「RAPT理論」で暴かれた天皇や安倍晋三、麻生太郎の悪事については、RAPTブログから。
ところで、私たちは戦後の日本の復興について、どのような考えを持っているでしょうか。
戦後、焼け野原の状態から日本人が必死に働き、アメリカに依存することで、わずか数十年で「高度成長」を遂げて、世界第2位の経済大国になった、というのが一般的な認識だと思うのですが、
現在でもそれは同じなのかどうなのか調べるべく、「どうして日本は戦後、数十年で経済大国になり、その事を学校の教科書ではどのように伝えているのか」とChatGPTに質問すると、以下のように返ってきました。
🏫 中学校レベルの教え方(基礎的・全体像中心)
🔹 教科書のテーマ名(例)
• 「戦後の復興と高度経済成長」
• 「くらしの変化と日本の工業」
🔹 教え方の流れ
1. 戦後の焼け野原と復興
• 戦争で破壊された都市・産業の様子。
• GHQ(連合国軍総司令部)の占領と改革(農地改革・教育改革など)。
2. 朝鮮戦争と特需景気
• 「アメリカ軍の物資を日本の工場が作ることで、経済が立ち直った」
という形で、簡潔に説明。
3. 高度経済成長期(1955〜1973)
• テレビ・洗濯機・冷蔵庫=「三種の神器」
• 新幹線や東京オリンピック(1964)を象徴に、「豊かさの時代」になったと教える。
4. 問題点の指摘
• 公害(四大公害病など)。
• 過密・過疎の進行(都市と地方の格差)。
📚 → 中学では「何が起きたか」をわかりやすく理解する段階です。
(成長の背景となる金融政策や産業構造までは深く触れません。)
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🏫 高校レベルの教え方(要因分析や構造理解)
🔹 日本史Bや現代社会・政治経済の授業で
高校ではより分析的に学びます。
1. 経済政策と構造の理解
• ドッジ・ライン(1949年)による「安定化政策」
• 朝鮮戦争特需
• 輸出主導型工業化
• 通商産業省(MITI)の産業政策
2. 成長のメカニズム
• 高貯蓄率・高投資率
• 技術導入と改良(カイゼン)
• 財閥解体 → 企業グループの再形成(企業集団・系列)
3. 成長の成果と影響
• 所得倍増計画(池田勇人内閣)
• GNP世界第2位達成
• 生活の豊かさと社会問題(公害・労働問題など)の両面を学ぶ
📊 → 高校では「なぜ成長できたのか」「その影響は何か」まで掘り下げて考えるのがポイントです。
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🎓 教員が重視する視点
• 「努力や勤勉さ」だけでなく、国際環境(冷戦・アメリカ支援)との関係を理解させる。
• 高度成長の「明」と「暗」(豊かさと公害など)をバランスよく学ばせる。
• まとめとして「持続可能な成長とは何か」を考えさせる。
信仰を持つまでは、このような学校で習った事をそのまま鵜呑みにしていました。
しかしながら一方で、私は父から、実家に帰るたびに、何度も何度も、経済成長を遂げる前の日本がどれだけ貧しかったのか、ということ、そしてこの経済成長が本当に急激に起こったことで父親自身、その落差に本当に驚いている、というような話を聞かされてきました。
というのは、父は終戦の直前に生まれ、子供の頃は本当に貧しく、小学生の頃は裸足で過ごしたこともあったと話していました。
その生活と、今の恵まれた生活があまりに違いすぎる事を知って欲しかったのでしょう、だから今の生活に満足する事なく真面目に頑張ってほしいという願いを込めて、話をしていたのだと思います(父親の本音は違ったかもしれませんが)。
この話を幾度となく聞かされてきた私は、「急激な経済成長だった」を目の当たりにした人にとっては普通ではない事だったんだな、という認識でいました。
ただあまりにも父がしつこくこの話をするから、当時は、またこの話が始まった。。。と、正直うんざりすることもありました。
しかし信仰を持ってから、日本が戦争で負けて崩壊したのに、数十年という短い期間で急激に経済成長を遂げた理由、そして日本はキリスト教の神様を崇めるのではなく、神道や仏教などの「悪魔教」を崇めているのに、これほどにまで経済成長を遂げた本当の理由を知って、心底驚きました。
神様はどれほど人類を愛して、人類を本気で救おうと、長い間計画を立ててこられた事を知りました。
神様はどこまでも人類を愛して、人類を救うという方向で物事を隠密になされてきた事を知りました。
それと同時に、私たち人類がどこまでも神様に反逆して、神様から遠い生活を繰り返してきた事を知りました。
キリスト教の知識がない日本人に是非とも知っていただきたい真実があります。
愛を成すために人類を造られた神様と、それに嫉妬し、人類を罪に誘惑し堕落させた悪魔(サタン)。
堕落した人類は「サタン」の支配下に置かれることになりました。
しかしそんな中でも、神様は人類を救いに導こうと、時代ごとに「使命者」を送ってこられました。
そして「使命者」を通して、神様の教え、考えを伝えて、従順に従わせることで、サタンの支配下から救おうとしてこられました。
その様子が「旧約聖書」に詳しく書かれてあります。
ところがその度に、人類は神様に反逆し、「神様」が行ってはいけないとおっしゃってきた「偶像崇拝」を行い、淫らな行いをし、罪を犯し、神様に反逆し続けてきました。
そしてついに、神様に反逆を続けてきた結果、神様の裁きによりイスラエルは国を追われることになります。
(北イスラエルの崩壊、バビロン捕囚)
その子孫が今の「イルミナティ」として、支配層に蔓延り、未だに悪魔を拝み続けているのです。
神様はその後、2000年前、「イエス様」を人々を救う「中心者」として立てられましたが、悪魔を拝むユダヤ人によって十字架にかけられてしまいました。
それでも「聖書」の御言葉は世界中に広がり、聖書は世界中で最も読まれる書籍となりました。
そして神様はこの「終わりの時」に、神様の御心を行う「使命者」を「日本」から誕生させる計画を立てておられました。
そのため、戦後、ボロボロになってしまった日本を急激に立て直して、「中心者」が何不自由なく生活ができ、きちんと成長して、使命を成すことができるように整えてくださったのです。
そしてテクノロジーも発展させることによって、「中心者の御言葉」が世界中に配信される環境を整えてくださいました。
テクノロジーの発展は、悪魔崇拝者たちによるものですが、神様は悪人をも使って、神様がなされたい事を成し遂げてこられました。
つまり戦後日本の発展の根本的理由は、日本人の頑張りではなく、中心者が確実に立てられて、神様の御心を成すために必要なものを生み出して、また中心者を祝福するためのものだったのです。
2025年8月4日(月)RAPT 朝の祈り会
使命者の人生とともにこの世の文明は大きく発展し、この世の仕組みも大きく変わり、それによって伝道が進んできた。これまでの50年間がそうだったように、これからの50年間もそうだ。義人たちが信じて祈るなら、この世の文明はさらに発展し、この世の仕組みも変わって、伝道は大きく進んでいくだろう。
RAPT 朝の祈り会
そして、2016年10月以降、RAPTさんが「最後の中心者」として立てられて以降、神様がRAPTさんを祝福されて経済もテクノロジーもさらに発展しました。
どんな時代においても、神様が成されたことは一貫して「愛」そして「人類を救うため」の働きだったのです。
神様は、「中心者」が霊的なサタンや、サタンを拝む悪魔崇拝者たちによる妨害や攻撃の全てに打ち勝ち、神様の御言葉を伝えることができるように中心者を練達されました。
「悪魔崇拝者」は何としてでも「終わりの時」に中心者が立てられて、神様の御言葉がこの地で宣布されて、人々が救われる事を妨害したかったのです。それは今でもそうです。
しかし悪魔崇拝者の必死の妨害にも関わらず、「RAPTさん」は次々と御言葉を宣布し続けられ、そしてそのほかにも非常に沢山の御心を成し続けておられます。
「神様」が最も願われていることは、「人類の救い」だとRAPTさんは何度も伝えてくださいました。
どんなに人類が神様の御言葉を足蹴にしたり、神様なんかいないと見向きもしないでいたとしても。
どうか、日本の発展は、日本人が頑張ったからなどという間違った考えを捨てて、中心者を立てて中心者を祝福するための神様の働きがなければここまで発展することはなかったという事を知ってくださる方が増えますように。
そして神様に立ち返り、神様の事をもっと知りたいという人が神様の愛を思う存分受けて救われますように心よりお祈り申し上げます。