一言と「女性」といっても、色々なタイプの方がいますが、やはり「女性」はRAPTさんが御言葉で教えてくださっているように「感情」に溺れてしまう人が多いなと感じます。
私自身も、この欠点を完全に克服した訳ではなく、克服できるようにもがいている途中ではありますが、「欠点や弱点」を指摘された途端に、「自分は悪い」と落ち込み、もしくは「どうしてそんな事を言われなければいけないのか」と逆ギレしてしまい、いずれにせよ、そこからどうやって成長しようか、とか、どうやって改善しようかと考える事なく、言われた事にばかり気を取られてしまう、というのが「女性」は本当に多いと思います。
それこそ年齢を言い訳にしたり、忙しいからできないと言ってみたり。
2022年9月に、RAPTさんが御言葉で、日本の裁きを宣布されて以来、今、神様が日本を厳しく裁いておられるために、誰もが苦しみ嘆いていて、経済的にも精神的にも追い詰められています。
追い詰められている分、本性が顕になり、余計に「女性」の欠点や弱点が顕になっていると思います。
かといって、それを指摘し改善をお願いしようとすると、厳しく指摘されたことが原因で、人が辞めていくから、会社によってはあまり強く言えない・・などという話も聞きます。
その事によって、熱心に仕事に取り組みたい人たちがかえって辞めていってしまうということもあるようです。
確かに指摘を受けるのは気持ちいい話ではありません。
私も夫と離婚して以来、アパート一人暮らしで、アルバイトで生計を立てていますが、仕事上でミス、仕事のやり方について改善をお願いされることが多々あります。
自分では気をつけているつもりができなかったり、できるようにもがいてもまた失敗してしまった時は、がっかりしてしまうこともあります。
しかし、信仰生活を行い、RAPTさんの御言葉を学び実践していく中で、ある事に気づいたのです。
それは、「ミス」に関しては、明らかに「間違っている」箇所がはっきりわかるのですが、「指摘」を受けた中で、どうしてそのような指摘を受けたのか、分からなかった時がありました。
それで家に帰ってから、あの指摘した人は私をただいじめたいだけではないのか、どうしてこんな言われ方をするのだ、と感情的になってしまったことがありました。
それで、悔い改めるべきところは悔い改めますので、助けてください、改善策を与えてください、また、サタンや悪霊、世の諸霊が原因ならそれらを滅ぼしてください、などと言って神様に祈りました。
そしたら、私の行いに原因があることが分かったのです。
それで、このような指摘を受ける時はどういう時かということを冷静に考えると、ほぼ、自分のやりたいように動いた時や、自分が良かれと思って(相手のためになると思って)独りよがりに動いていた時に、指摘を受けている事に気づいたのです。
つまり「愛」が足りなかったのです。
自分の事ばかり考え、相手がどうして欲しいのか、という事を考えようとせず、もしくは考えていたとしても、それは「相手のため」になっていなかった時に、指摘を受ける事に気づいたのです。
それが分かって、自分勝手な行動を悔い改めて、行動をする事によって、以前より業務のスピードが上がったり、協力して行う事を徹底して心がけることで、逆に私を助けてくださることも増えました。
さらに、指摘される内容も、業務上極めて真っ当な事を言っておられるに過ぎない事にも気づきました。
自分はできない、とか、自分は仕事が遅い、などとその部分ばかりに感情的になっていると、相手が本当に伝えたい事に気づけないし、相手がどうして欲しいと思っている事にも気づけないんですよね。
しかしこのように素直に思えるようになれたのは、間違いなく「神様のおかげ」だと思っています。
神様にお祈りすることで、自分の間違った考えを改善し、もっと愛で行えるように導いてくださったのだと思っています。
そして、神様はこれからますます世の中の人から愛が消えていくから、神様からの愛を受けないとまともに生きていけなくなると教えてくださっています。
本当なら、24時間全ての時間を神様に捧げて生きたいのですが、今の私はまだ、一部の時間を世の中の仕事をして生計を立てるために時間を使うという現実を送っています。
しかしその中でも、神様に喜ばれるように生きたい、神様に真理を教えてくださって救ってくださったことへの恩返しがしたい、神様から祝福と恵みをたくさん受けたい、そして天国に入れてもらって、この世でもあの世でも祝福された生を生きたい、という希望を持って暮らしています。
もし私が信仰生活抜きで、今の生活を送っていたら、どこまでも絶望的で、心は廃れ、どこまでも捻くれてしまっていたと思います。
それでも必ず神様に喜ばれるように生きたい、神様を信じて生きることがどれほど素晴らしいのかを多くの人に伝えたい、そしてたくさんの人を神様に繋げたい、神様を愛して生きられる人を神様に繋げることができる者へと成長できるようになれると信じて生きています。
男の神様である「神様」は「真理」を刺し貫き、女の神様である「聖霊様」は恵みと愛によって人々の心をほぐしてくださると教えてくださっています。
今回の出来事はまさに、「神様」の真理の御言葉を頭では理解していながらも、未だに頑なに握っていた自分の考えを「聖霊様」の愛によって解きほぐされて、悔い改められるように導いてくださったのだと感じました。
自分では変わりたい!と願っていても、なかなか自分の頑な心が取れなくて苦しんでいたとしても、これからは、「神様」だけでなく「聖霊様」の絶大な恵みと愛によって、私たちはさらに救われていくことができるのです。
男性も女性も「完全な救い」を得ることができる時代なのです。
これからは、男の神様である「神様」の考えも、女の神様である「聖霊様」の考えも、直接「御言葉」を通じて教えていただける、本当にどこまでも恵まれ祝福に満ちた時代になったのです!
一人でも多くの人々が神様に立ち返り、救われます事を切にお祈り申し上げます。