信仰を持つ前もアルバイトをしていましたが、信仰を持った後、これまで色々な場所でアルバイトをしてきて、今も掛け持ちで働いているのですが、職場の人たちが日に日に苦しみ、追い込まれている様子を目にするようになりました。
それは2022年9月に、RAPTさんを通して神様が日本人への裁きを宣布されてから、年々それが色濃くなってきたと感じています。
確かにどこの職場でも、多かれ少なかれ問題は起こるものですが、そういう次元を超えて、本当に人々がものすごく追い込まれて苦しんでいると感じずにはいられません。
働いている職場でよく起こりがちなのは、残業が多いとか、逆にもっと働きたいのに残業させてくれない、とか、アルバイト（パート）同志の人間関係の問題、上司と部下との人間関係の問題、業務に携わる人たちの技術が能力の問題（自分だけ必要以上に業務を課せられていると感じて不満を感じる）などがあります。
しかし、そういう目に見える問題だけでなく、それ以上に心の奥が苦しいと言いますか、なぜか分からないけれど苦しいとか、もし問題が解決しても、幸せを感じることができないというような、どうやって解決していいか分からないという問題に、人知れず苦しんでいる様子が、顕著に見えるようになったと感じます。
実際私自身も小さい頃から、この「得体の知れない苦しみ」によって苦しんできました。
そのために、10代の頃から、ありとあらゆるスピリチュアルや自己啓発に関わる情報、また占いにも触れてきました。
答えが知りたいとありとあらゆる情報を得てもがいても、一時的には楽になったり、希望を持てるようになっても、結果的に人生を悪化させ、破滅させて、廃人のようになり、現実的な問題まで山積するような状態になってしまいました。
とはいえ、生きるためには衣食住を確実に確保するために働かなければいけませんから、できる限り自分の性格や個性に合う仕事ができるようにと努力もしましたし、色んな問題にぶつかる中で、その都度選択を迫られます。
当然のことながらその都度、問題を解決していかないと人生をまともに生きることができない訳ですが、私はその問題を解決する以上に、それらよりもっと奥に、もっと根底に流れる「虚無感」「虚しさ」「どうして人間は死なないといけないのにこうして生かされているのか」という問いと戦って、これらをなくすことが本当に幸せになる事なのではと感じていました。
なのでできる限り、世の中のこととは関わりを持たずに、この問題を解決するための時間と答えが欲しいと思っていました。
しかし結果的に、どの情報を得ても、どの人物から学んでも、どれも中途半端と言いますか、私が心から望んだ「答え」を教えてくれるものはありませんでした。
それが、43歳の頃に「RAPTブログ」を知りました。
その「RAPTブログ」から、まず「輪廻転生は存在しない」事を知りました。
私にとって「輪廻はない」という情報はとんでもなく大きな希望を与えてくれました。
なぜなら、「本当に知りたい答え」を知るために、20代の頃に起こした行動がきっかけで、とんでもなく大きな罪を犯し（のちに「聖書の掟に反する」事を知ったという意味で、警察に逮捕される罪ではない）たことがあり、自分の人生は終わった、と絶望していたからです。
「心の奥底に眠る本質的な答えが知りたい」という思いから起こした行動が、結果的に、その答えを得られないどころか、大きな罪を犯して、自分の人生を致命的に破壊してしまったと感じていました。
ところが、「輪廻はない」と知り、さらに「RAPTブログ」を読み進めるうちに、それが嘘なのであれば、20代の頃にあった出来事も全て「嘘」の考えが引き起こした事だったと知りました。
ということは、もう「嘘」に引きずられることはないことがわかり、この問題に囚われる必要は全くない事がわかり、まず心から救われたと思いました。
それで、このような情報を与えてくださった「RAPTさん」という方はどういう方なのだろうかと、他の記事をさらに読み進めていくと、「RAPTさんがクリスチャン」であることを知りました。
それで「聖書の教え」に基づいた「心」や「霊界」についての記事がいくつかありました。
キリスト教に関する知識が全くなかった私にとって、これらの記事はとても新鮮で、自分が今まで抱いていたキリスト教のイメージとは全く違うなと感じました。
私たちには「肉体」だけでなく「霊体」が存在すること、
庶民の私たちに「霊界」の存在を知らせたくないと思っている存在がいること、
その存在は「霊界」にいる「悪魔」を拝み、それらを拝むことによって地位や名誉を得ていたこと
を知りました。
そして、私が小さい頃から苦しんできた「絶望感」の正体は、この「悪魔」と関係がある事を知りました。
「悪魔」が人々の心を不幸にしようと、ありとあらゆる工作をしているというのです。
こんな「悪魔」などという存在がいることを、スピリチュアル界隈で私は一切聞いた事がありませんでした。
そしてRAPTさんは上記の引用記事の最後をこのように締めくくられています。
「私たちはこのような悪魔から自分を守らなければいけません。」
そうか！私が小さい頃から苦しんできた正体は、この「悪魔」による悪影響によるものだったのか！
だけど自分がこれまで関わってきた情報は、「悪魔」が私たちを不幸に貶めようとしているから、この悪影響から守るにはどうすればいいのか、という事について一切習っていない事に気づきました。
つまり、「悪魔から自分を守る方法を全く知らなかったから、悪魔から痛めつけられ放題だった」という事です。
私としては一生懸命スピリチュアルも引き寄せの法則もホオポノポノも、その他の教えも得ようと頑張っていたつもりでも、全く無駄どころか、傷口を広げ続けていただけだったのです。
そしてどうしてそういうことになるのかというと、スピリチュアルこそが「悪魔思想」だったという事をRAPTさんが暴いてくださいました。
今まで全く知らなかった情報を目の当たりにして本当に驚きました。
そして、これらの答えが「キリスト教の教え」にあったことに本当に驚きました。
自分が想像していたキリスト教と全く違ったからです。
しかし、この記事を書いたRAPTさんは、私が20年以上苦しんできた悩みを非常に理路整然とした文章でもって、わかりやすく真実を伝えてくださいました。
私はこの記事を読んだ時に、こんな事ができる方というのは、よほど目に見えない世界の存在と強い絆で結ばれているの方なのだろうと思いました。
そしてその方の正体は「聖書の神様」だったのです。
当時はまだ、スピリチュアルで学んだ考えが残っていて、キリスト教についての知識が全くありませんでしたが、スピリチュアルにハマっていた時に出会ったどこか胡散臭い人たちとは全く違っていて、どこまでも明るくまっすぐで、もっとRAPTさんからキリスト教について学びたいと思いました。
それは「悪魔から自分の心を守る方法」を得て、自分がこれまで感じてきた絶望感から完全に解放されるためにです。
今まさに、原因不明の苦しみに苛まれている人達がどんどん露わになっていると感じます。
実際これまで人々は、自分の衣食住や人間関係がそこそこ整っていた時は、そのような根本的な悩みについて目を向けなくても何となく生きていけていたと思います。
しかし今、これらの全てがことごとく崩れ去ってきています。
経済が冷え込み、物価は上がり続け、移民が増えて治安が悪くなるという、これまで日本人が体験したことがなかったような不幸な出来事が立て続けに起こっています。
それらから悪影響を受けるだけでなく、今まで見ないふりができていた、心の奥に潜む「根本的な悩み」「虚無感」に気づかざるを得ない状況になっているのではないでしょうか。
例えば、心の悩み、虚無感を、お酒を飲む事によって紛らわせてきたような人たちが経済が苦しくなることで、そのお酒を買うお金に制限がかかったとします。
さらに下手すれば、お酒を買うお金まで失う事になり、その結果、心の悩み、虚無感をもっと感じざるを得ない状況になったとします。
また「呑み仲間」なるような人がいて、自分でなくても、その仲間が経済的、身体的に問題が起きて、一緒にお酒を飲めなくなるような状況がくる事もあり得ます。
お酒を飲めなくなった人にとって、お金で紛らわせてこれたものが、それができなくなるのですから、今まで以上に苦しみがのし掛かる訳です。
しかしこれは一見不幸な出来事のように見えますが、決してそんな事はないのです。
なぜなら、苦しみの根本原因は、「悪魔」に支配されている状態にあるのですから、まずその原因を知らないまま生き続ける方がよほど不幸です。
知らなければ、これから来る更なる艱難に対して、何一つまともな対処法を取る事ができずに、ただただ苦しみと絶望の中で生きることを余儀なくされるからです。
だけど神様は人々に、私たちを苦しめる根本原因が「霊界」の「悪魔」によるものだということに気づかせて、そこから抜け出して「神様」に立ち返る事ができるように導こうとされているのです。
実際、2019年末からRAPTさんからキリスト教の教え、聖書の神様の考えや教えを学び、実践しようと生きるようになり、それを実践していけば行くほど、小さい頃から私を苦しめていた根本的な悩みや苦しみから解放されるようになりました。
もちろん、生きている限りは問題が起こったり、都度選択に迫られる状況はあります。
また、長年身につけた考えを完全に取り除いて、神様の教え通りに神様に喜ばれるように生きるのは確かに容易なことではありません。
さらには、「悪魔（サタン）」や「世の諸霊」やサタンに使われた悪人や工作員によって、神様の元に立ち返って救われないように、攻撃や妨害をしてきますので、それに打ち勝つのは大変なこともあります。
しかし、最も大切な「自分が今どうして生かされているのか」「私たちを造ったのは本当は誰なのか」「私たち人類に与えられた正しい生き方はどのようなもので、どのような生き方をするのが最も幸せな生き方なのか」という事を、RAPTさんが伝えてくださる「御言葉」によって学び、それに沿った生き方ができるように努力を重ねている限りは、どんな問題が起ころうとも、大丈夫だと感じています。
信仰を持つ前、いくら目の前の問題を解決しても、根本的な問題が解決していない事に対して、私はその事がどうしてもやるせなくて苦しくて仕方がありませんでした。
しかし今はそういう事は一切ありません。
御言葉を通して、どのように問題を解決すればいいのか、解決する方法を詳しく教えてくださっているし、その通りにすれば、必ず解決策に導かれます。
そして全ての問題を解決する鍵となるのは、「御言葉」で教わった神様の考えや教え通りに生きるにはどうすればいいのか、というところに行き着きます。
そして何より、御言葉を学ぶことで、自分が心の奥底に抱えていた苦悩や虚無感から解放されただけでなく、私たちがどれほど神様から愛されているのかということ、そして神様がそのことを人類に知ってもらいたいと思っておられること、そして人類が神様がお造りになった創造目的通りに生きる人生を歩んでもらいたいと思っておられる事を切に願っておられる事を知りました。
信仰生活をしていく中で神様の愛を「聖霊」を与えてくださる事を通して体感したり、今までスピリチュアルや世の中で身につけた間違った考えを捨てて、御言葉の教えを理解できた時に深く実感するという体験を通して、神様が本当に私たちを愛してくださっている事を知りました。
この体験は何ものにも変え難く、体験した時はとても心の奥から幸せを感じて、本当に生きていて良かったと思いますが、それは単に思考がポジティブになったとかそういうものではなくて、根本的に霊魂を救いに導いてくださるもので、世の中の自己啓発などとは全く異なるものだと感じました。
一人でも多くの人が、私たちを苦しめる根本原因が、私たちの身体は肉体だけでなく、霊体もある事を知らないために、「霊体」を苦しめ続ける「悪魔」という存在から身を守る方法を知らない事だと受け入れて、神様の教え（御言葉）に立ち返り、救われます事を心からお祈り申し上げます。
まずは、私たちには「霊体がある」ということから受け入れてみられてはいかがでしょうか。
それは、目には見えませんが確実におられる神様へ「お祈り」をすることから始められてはいかがでしょうか。
神社や仏閣で神を名乗ってきた「偽物（悪魔）」や、幸福の科学などのカルト宗教の信者のように「過去の世の中の偉人だと言われた人」などの「世の諸霊」にではなく、「聖書の神様」へ「お祈り」することから始まるのです。
神様は中心者RAPTさんを通して、日本人が御言葉を受け入れる事ができるように霊的な土台はもう作ってくださっていると教えてくださっています。
一人でも多くの方が神様の導きを受けられて神様に立ち返られます事を切にお祈り申し上げます。
2025年10月4日（土）RAPT朝の祈り会
多くの人々に御言葉を述べ伝え、彼らをサタンの支配下から神様のもとへと連れてきてあげなさい。そうしてこそ、この地上の世界をサタンの世界から神様の世界へ、すなわち地獄から天国へと作り替えることができるのだ。
RAPT 朝の祈り会 パスワード購入はこちらから。