(2022年2月2日 加筆訂正しました。)
ここ最近ずっと、「中居正広」による性加害問題が報道されています。
その結果、中居正広は芸能界引退、そして中居の性加害の被害にあったとされるアナウンサーが所属していた「フジテレビ」は真っ逆さまと言っていいくらい崩壊しています。
そして、フジテレビの隠蔽体質をはじめとする、どこまでも堕落し庶民を欺く企業風土が公となり、さらには他局のアナウンサーまでもが、フジテレビの編成局の手引きによって、中居正広との会食に参加していたことが明らかになりました。
「両班」については、RAPTさんによって、これらは「李氏朝鮮」時代の高級役人で、現在の支配者の祖先でもあることが明らかになっています。
さらにフジテレビの創業者「水野成夫」や、現在の会長「日枝」が「元日本共産党員」だったことも明らかになっています。
そしてこの「日枝久」は「フジの天皇」と呼ばれていて、フジテレビ会見に出て来なかったことを考えても、フジテレビが、どういう会社であるかは容易に想像がつきます。
そしてフジテレビにとって女性アナウンサーは「ハニトラ要員」としてしか見ていなかったようです。
今、聖書の価値観で人々が裁かれている、とRAPTさんは御言葉で教えてくださっています。このような異性の営みは、聖書では「異性の罪」「姦淫の罪」として非常に厳しく罪として定められています。結婚前に異性と関係を持つこと、そして不倫や浮気はもちろん、風俗店にいくこと、淫乱物を見ることも罪です。
実際にこのような被害に遭うと、本当に人生がことごとく破壊されます。
今の世の中は、2022年をもって「サタン」の支配が完全に終わり、2023年からは「真の神様」が支配権を握って下さるようになったので、悪は全く立ち行かない時代となりました。
そのため、このような性加害が明るみになった時に、ここまでバッシンクをされて、ついには引退せざるを得ないところまで追い込まれることになり、テレビ局も信頼を完全に失い、倒産間近ではとまで囁かれる事態となりました。
そして、今まで有耶無耶で「暗黙の了解」で行われてきた「性接待」や「性献上」などというものが「悪」だとはっきりと社会で認知されるようになりつつあります。
今まで、性加害を受けても泣き寝入りするしかなかった人たちからすれば、悪が悪だとはっきり世の中で認知されるようになるのは確かに嬉しいことです。
しかし一方で、自分が「被害者」という立場でいつづけることは、「真の幸せ」に辿り着くことができません。
性加害という不条理な目に遭ってしまった人たちが、本当に幸せになるためには、自分の身に起こったことを、感情論ではなく、真理を通して知ることがとても重要なのです。
人に自分の被害を訴えたら、確かに同情してくれる人もいるでしょう。
そしてもう一度立ち直って、人生をやり直せるように助けようと手を差し伸べてくれる人もいるでしょう。
「性加害」という不条理に遭い、人生が壊されてしまった、と嘆き続けるのは簡単です。
しかし、本当に幸せになるには、人間の力では限界があるのです。
私は過去に「性加害」の被害に遭ったことがあります。そのことによって、一度私の人生は完全に壊れました。
しかし当時の私は、この出来事をどのように解決すればいいのかが分からず、自分を守るためにも、抱え込んでしまうという愚を犯しました。
あまりにも恐ろしくて、自分の身に起こったことの重大さに目を向けることができませんでした。
これらのことが起こった約20年後に、私はRAPT理論を知り、そこで20年前に起こった出来事がどうして起こったのかを知りました。
そして、RAPTさんが伝えてくださる「御言葉」を通して、どうすればこの問題を解決させて、喜びと希望の中で生きられるようになるのか、ということを知りました。
まず、当たり前のことですが、性加害の犠牲になるなど、絶対に体験すべきことではありません。
こういうことを行った人物は、本当に厳しく罰せられて裁かれるべきです。
このことは声を大にして言いたいです。
そうでないと、これらの行為が「巨悪」だと認識できないからです。
しかし同時に、そのような犠牲に遭わないようにするには、私たち一人ひとりが、正しい知識や知恵を持って、実践しなければいけないのです。
そして私たちは、その正しい知識や知恵を持ち、それを自分のものとするために実践していけば、性加害の犠牲になることもなければ、他の悪にも巻き込まれることはないのです。
このことを「RAPTさんの御言葉」を5年間学び実践したことではっきりと理解できました。
私は、RAPT理論や、RAPTさんの御言葉を通して、自分がどこまでも「無知」な存在であることを悟りました。
そして、自分の身に起こった事は、自分が無知だから故に起こってしまった、つまり聖書でいう「無知の罪」によって引き起こされたことを知りました。
そして、この部分が、本当に受け入れるのに大変な部分はあるのですが、自分がどんなに被害者だと言い張っても、性加害の犠牲になったということは、つまり自分自身も「異性の罪」「姦淫の罪」を犯したとみなされることを知りました。
さらには、自分自身の行いの中で、自分が「罪」と認識していないものでも、異性の罪のような大きな罪などを引き起こすことを知りました。
私たちは日本人で、日本は神道や仏教の国で、自分はクリスチャンではないから関係ない、という論理は通用しないことを知りました。
人間の目から見たら、かわいそうな人だと言ってもらえるかも知れませんが、神様の視点からすれば、「異性の罪」「姦淫の罪」を犯した人となるのです。
もちろんこれらの罪は知らなかったから犯してしまった訳で、しかも正しい知識、正しい知恵にたどり着けないように、イルミナティと呼ばれる「悪魔崇拝者」やマスコミが工作をしていた(これらのことをRAPT理論でことごとく暴いてくださった)ので、神様に立ち返り悔い改めれば許してくださるということも知りました。
私はこのことを受け入れて、聖書の神様に立ち返り、今までの罪を許していただけるように悔い改め、神様を信じ、RAPTさんが伝えてくださる御言葉に従えるようになるために信仰の道に入りました。
もし私に当時、RAPTさんが教えてくださった「正しい知識」「正しい知恵」があれば、このような状況からどんなことがあっても逃げて関わらないようにしようと思っただろう、と思いました。
まず、お酒やタバコを吸うことを辞めたと思います。
私はお酒もタバコも吸っていた時期がありますが、それらは「罪」だと定められているからです。
そしたらまず、自らお酒もタバコも断ち、そういうお酒の席に積極的にはいかず、行かざるを得ない状況になったとしてもまず、自分は飲みません。
そしてもし男性から誘われてしまうという場面になっても、これが罪であって、どうして犯してはいけないのかをはっきりと学んでいたら、絶対にその誘いについていくことはありません。
そこで自分の立場が危うくなっても、神様に対して罪を犯してまでそんな立場にしがみつく方がリスクが高すぎます。
さらに信仰を持つことで、神様に縋り祈って助けを求めることで、必ず解決策を与えてくださいますので、災いから抜け出すことができるのです。
自分は被害者だと言って嘆くことから立ち直り、その苦しみを乗り越えられる方法は、「真理」を知るしかありません。
SNSでたまに流れてくるような適当な「ポジティブシンキング」や、「自分にご褒美」だとか、「自分を褒めてあげよう」「まずはゆっくり自分を労わろう」などという耳障りのいい言葉で解決することはあり得ません。
罪を犯してしまったとはいえ、被害に遭った人は、尋常でないほど傷ついています。
それを真に癒してくださるのは、神様しかいません。
このことも、私自身の実体験から声を大にしていいたいです。
私は忌まわしい出来事が起こって以来、特に左側の頭が常にぼーっとするような状態が続き、考えても頭が混乱した状態が続いていました。
私は、精神科に言って、薬をもらっても、薬で解決できるものではない、と強く思っていたので、それを解決するために、引き寄せの法則やホオポオポノをはじめとするありとあらゆるスピリチャルの情報や、算命学などの占星術、フラワーエッセンスを使って癒したりということをやってきました。
しかし真の解決に至ることは何一つもありませんでした。
ところが、RAPT理論に出会い、RAPTさんが宣布してくださる真理の御言葉をきき、そこでやりなさい、とおっしゃることができるように取り組み、やってはいけないと言われていることをやらないように心がけるうちに、だんだんと頭がクリアになってきました。
そうやって取り組んでいくうちに、何をやっても癒されなかった心の傷がだんだんと癒され、このような不幸を二度と体験しないようにするにはどうすればいいのかを学ぶにつれて、頭もスッキリしてきました。
さらにそれだけでなく、信仰生活を行うこと自体が、希望と喜びで楽しい生活になるということを知りました。
罪を認めて悔い改めるのは確かに勇気が要りますが、それよりも信仰生活自体が楽しくて面白くて、心の底から喜びが湧き上がり本当に生かさせてくださってありがたいと思いました。
20年間、ずっと苦しみ続けたことが、真理を知り、真理の御言葉を学び実践することで、気がつけば、そういえばあんなこともあったよね・・・くらいに、小さい出来事であったかのように思えた時は、その心の変化に驚きました。
神様の愛と力、そして憐れみの心は絶大だと心底思います。
だから、罪を抱えたまま生きるよりも、罪を洗いざらい認めて悔い改めて、RAPTさんを通して語られる神様の御言葉に聞き従うことの方が、何倍も何十倍も幸せになれます。
皆さんは、心の底から感謝と喜びが湧き出て、気がつけば涙が流れていた・・ということを体験したことはありますか?
私は結構頻繁にあります。それはもちろん神様に感謝を捧げたときに起きることです。
地獄の毎日を過ごし、もし神様に出会わないまま死んでしまっていたら、想像を絶する地獄に永遠に突き落とされて尋常でない不幸を永遠に味わなければいけなかったところを、こうしてRAPTさんを通して救いに導いてくださったのです。
これは、どんなに感謝しても感謝しても感謝しきれないと思っています。
だから永遠に感謝しようと思っています。
今回このような記事を書くに至ったのは、現在、中居正広の「性加害」の被害者となった方が、神様に頼らずに自力で立ち直ろうとされるのを見たからです。
その結果、彼女に対して、新たなバッシングが起こり、そのことで彼女がまささらに苦しむ事態になっているのではないかと思ったからです。
そして彼女もまた、自分の身にどうしてこういうことが起きてしまったのかが分からず、以前の私のように混乱して、本当に苦しい思いをして生きているのではないかと思ったからです。
いや彼女、写真集出してるやん、とか言う人もいるかも知れませんが、それは今現在、彼女が真理を知らないから、そうやって自分を自力で奮い立たせるしか方法がないからです。
そしてグラビアに出るというのも、彼女が真理を知らないからできることだと思います。
彼女はPTSDという病気になったと報じられていますが、これらの問題は病院で治せるものではありません。
私たちは神様に立ち返るという方法でしか、根本的な問題を解決させることはできません。
そしてこのようなどうしようもなくどん底な出来事から自分を立ち直らせるには、真理を知って真理通りに生きるしか方法がないのです。
そしてこれは、当たり前のことですが、全ての人類に対して言えることです。
私たちはもっと、自分たちの身がどういう立場にあるのかを知り、謙虚になるべきなのです。
そしてそれは、今の時代、神様がRAPTさんを通じて完全に教えてくださっているのです。
もし、少しでも心に響いた方がいてくださったなら、RAPTブログを読んでみてください。
一人でも多くの人が、人類を造られた神様がどういう方で、神様はあなたに何を伝えたいと思っておられるのかを知り、神様に立ち返り救われることを心から願っています。